2018年7月3日火曜日

一昨日の試合 社会人リーグ vs 東レ岡崎

こんにちは!

今朝方は、FIFA ワールドカップ決勝トーナメント1回戦、ギー vs 日本 が行われました。
結果はご存知のところで、日本代表の戦いぶりについては賛否両論ある中ですが、
Facebookページでもご紹介した、オシム元監督のお言葉


には、改めて敬意を払いたいと思います。試合前の時点で「可能性は日本の方が少し高い」とまで言い切っていたオシム元監督の言葉をお借りすれば、

過小評価しなければ ⇒ ゲームプランがはまり、試合を優位に進めることができ ⇒ 実際に先制し、さらに、2-0にまで引き離した

のですが、

過大評価をしてしまったばかりに ⇒ 自分たちにとって安心な(途中からは必要な)3点目を無理して求めていき ⇒ 結果として、それがベルギーを助けることになってしまい短時間に2失点、そして、アディショナルタイムに痛恨の逆転を許す

ことになってしまいました;;)


過大評価も過小評価もせず、勝利への最短ルートをたどれば、違う結果もありえたかと思います。

そういう意味では、本田圭佑選手が常々口にしていた

ワールドカップで優勝する

も絵空事ではなく、可能性は決して高くないものの着実に近づいている現実的な目標であることが感じられる大会でした(まだ終わっていませんが)。
その分だけ、強豪ベルギー相手に2点取った勢いで一気に駆け上れなかったのが本当に残念です。






前置きが長くなりましたが、
一昨日、7/1(日)、2018年度西三河地区社会人サッカーリーグ戦第13節 東レ岡崎  vs TCTFC(豊田高専) 国立高専機構豊田高専サッカー場(豊田市栄生町)で行われました。

気合いを入れるため部旗も用意しました!
結果は、
1-5で勝利しました。

気温は31℃と高めでさらに湿気も高くかなりの悪条件でしたが、15:10キックオフの徐々に日が沈んでいく時間帯の試合でしたので、序盤に暑さに慣れてしまえば相手よりも優位に試合運びができそうでした。

試合は、高専大会直前の最終調整ということで、
ベストメンバーを組むというよりは、課題が残る部分部分の最終点検をするメンバー構成で臨みましたので、
あくまで可能性として苦戦も予想されましたが、前期に7-0で完勝している相手に、この試合も圧倒する形で進めることができました。


前半15分には、3 松岡陽生選手のロングシュートが相手守備陣のミスを誘い、難なく先制することができました。
続く前半32分には、途中交代で出場した11 鈴木海選手がドリブルで右サイドを崩し、最後は得意の左足でミドルシュートを放ち、効果的な追加点を得て、
0-2で前半を折り返しました。

後半に入って22分には、右コーナーキックを13 近藤永都選手が放り込み、
3 松岡選手が今度は自身の得点となるヘディングシュートを決めて 0-3、
続く後半31分には、右コーナーキックを今度は7 渡辺拓実選手が同じように放り込み、
やはり同じような3 松岡選手のヘディングシュートを相手GKが弾き、
最後は33 鈴木歩大選手が落ち着いて決めて 0-4、
そして、後半39分には、相手の攻撃を防ぎ、準備がまだ整っていないところ、
7 渡辺選手が中盤を切り崩し、33 鈴木歩選手から18 深津拓朗選手へとつないで 0-5、
とこの試合も大量得点をあげることができました。
しかし、アディショナルタイムに入って、後半40+4分には、相手のドリブルに対して、
軽い当たりの守備で対応してしまい、2人、3人と抜かれた後に、
結局はファウルで止めることになってしまい、
さらには、フリーキックから失点してしまい、
そのまま試合終了と何とも言えない状況で試合終了となりました。





これで、4月から始まった社会人リーグはこれまで7戦全勝で、大学リーグの1勝も含めて、無傷の8連勝のまま、高専大会を迎えることになりました。



高専大会に向けては、いろいろな手続きが残されていますので、
慌ただしい日々を過ごすことになりますが、
選手の皆さんは是非体調管理に気を付け、万全の態勢で大会に臨んでください!!!

お疲れ様でした♪

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