今日も梅雨の晴れ間(元来の五月晴れ…にしては暑すぎです!!)で過ごし辛い一日でした。
そして、夜中はついついワールドカップを見てしまい…という生活が続きますが、
くれぐれも体調管理には気をつけてください。
一昨日、6/24(日)、AIFA 第17回 学生サッカーリーグ 2018 チャレンジリーグ 第4節 豊田高専 vs 名古屋外国語大学 がテラスポ鶴舞(名古屋市昭和区鶴舞)イーストグラウンドで行われました。
今年の大学リーグはこの試合が初戦 |
結果は、
5-0で勝利しました!!!
(公財)愛知県サッカー協会(AIFA)のブランド戦略で、
「愛知学生サッカーリーグ戦」の大会名は冒頭のように変更となり、
また、名古屋市内の一等地に2面のサッカー場という新しい公共事業モデルとして
今年4月にオープンしたばかりのテラスポでの試合と、
新しいこと尽くめの試合でした。
試合は、強力攻撃陣の名外大の攻撃を豊田高専がどれだけ防げるかが鍵で、
後半相手の体力が落ちてくるまで粘りきれるかの戦いとなりました。
豊田高専は宮川コーチの作戦で、得意戦法の一つである「マンマークによるエース封じ」を採用し、
まずは、相手10番のプレーを封じ込めます。
10番以外へのプレッシャーが弱くて押し込まれる場面も度々でしたが、
前半は0-0で折り返すことができました。
後半もどちらかといえば、名外大優勢のペースで試合が続きましたが、
相手の疲れが見えた後半10分に、ハイプレッシャーからボールを奪うと、
最後は7 渡辺拓実選手がループシュートを決めて、ようやく試合のペースをつかむことができました。
続く後半21分には、マンマークを嫌がって中盤に下がっていた相手10番に対して、
さらにしつこく食らいついていた5 日置立貫選手がボールを奪うと、
そのまま持ち込んで追加点をあげました。
その後も、体力と集中力が途切れた相手に対してゴールラッシュが続き、
後半28分、後半42分に7 渡辺選手が連続得点をあげ、ハットトリックを達成し、
試合終了間際の後半45分には15 酒井大輝選手がミドルレンジから思い切って打ち込んでダメ押し点をあげました。
ここ数試合、勝ち星をあげながらも失点も多かったところ、
この試合は無失点で終えることができたことは、
高専大会まで徐々に状態をあげていく上ではよかったと思います。
今年さらに縮小されたAIFA学生チャレンジリーグ(実質県2部リーグ)において、
豊田高専は事実上のオープン参加(試合数的に優勝は目指せない)となりますが、
名大医学部戦の不戦勝と合わせて、勝ち点6の暫定2位まで浮上しました。
来年度以降も依然、リーグの存続が危ぶまれているところですので、
結果はともかく、内容は常に示せるようにしてほしいところです。
来週末は高専大会前の最終戦、社会人リーグ vs 東レ岡崎です。
トップの選手は最終調整、メンバー入りぎりぎりの選手は滑り込みをかけて、
課題を持って取り組んでください。
お疲れ様でした♪
豊田高専は事実上のオープン参加(試合数的に優勝は目指せない)となりますが、
名大医学部戦の不戦勝と合わせて、勝ち点6の暫定2位まで浮上しました。
来年度以降も依然、リーグの存続が危ぶまれているところですので、
結果はともかく、内容は常に示せるようにしてほしいところです。
来週末は高専大会前の最終戦、社会人リーグ vs 東レ岡崎です。
トップの選手は最終調整、メンバー入りぎりぎりの選手は滑り込みをかけて、
課題を持って取り組んでください。
お疲れ様でした♪
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