2017年2月21日火曜日

デンソーカップチャレンジサッカー

こんにちは!

定期試験も佳境に入っていますが、いかがお過ごしでしょうか?
このところのお天気は、まだまだ寒いと感じる日も多いのですが、
数日に一度はが降り、それとともに徐々にですが春めいてきているようです。
しかし、先週、豊田高専では、環境都市工学科1年生がインフルエンザのため学級閉鎖になるといったトラブルもありましたので、
サッカー部員の皆さんも体調管理にはくれぐれも注意して下さい。

さて、ネタ不足のこの時期ですが、2月17日(金)~19日(日)の3日間の日程で、
第31回デンソーカップチャレンジサッカー刈谷大会が、
刈谷市総合運動公園のウェーブスタジアム刈谷、グリーングラウンド刈谷(天然芝)、グリーングラウンド刈谷(人工芝)の3コートを利用して開催されました。

開会式の様子
地域選抜チームの胸スポンサーはすべてDENSO
※一番左は全日本大学選抜

「デンソーカップ」と冠がついていますので、デンソー様がスポンサーの大会であることはわかりますが、どの年代・カテゴリの大会かわかりませんね。

例によって、Wikipediaによると、
デンソーカップサッカーは、毎年春季に開催される大学サッカーの地域別対抗戦である。 この大会は1986年に中京テレビ杯ヤングサッカーフェスティバル・大学生の部として開催されてきたものを1992年からデンソー(当時の社名は日本電装株式会社)が協賛して開催するようになった。大会は大きく「チャレンジカップ」と「日韓大学定期戦」の2本立てで行われる。
とのことです。ただし、Wikipediaの情報は一部正しく更新されていないようですので、
ここからは、長年大学サッカーに携わっていらっしゃる江崎監督の監修で、記載していきます。

まず、大会名について、今となっては正式名称はわからないとのことですが、過去は「地域対抗戦」と呼ばれていたそうです。現在は、全日本大学女子サッカー連盟の地域選抜対抗戦がこの名称で開催されています(まさに、2017年2月20日~23日開催中!!)。あとで調べ直したところ、1987年の第1回から1996年の第10回までは『全日本大学サッカー地域対抗戦』という大会名だったことがわかりました。

デンソーの協賛が始まったのは1992年で間違いないようですが、「デンソーカップ」と冠大会になったのは1996年からです。また、1996年の第11回までは「地域対抗戦」の約1ヶ月後に「東西対抗戦」が行われていましたが、それが1997年から「大学日韓(韓日)定期戦」に切り替わり「デンソーカップサッカー(DENSO CUP SOCCER)」という大会名となりました。
そして、合わせて地域対抗戦も「デンソーカップチャレンジサッカー」となり、現在に至ります。
今となっては、「地域対抗戦」という名は廃れ、学連幹事等の若手の皆さんは「デンチャレ」と呼ぶことが多いようです。

東海選抜の記念撮影
東海学生サッカー連盟公式ブログより

大会出場チームは、各地域の大学選抜ということになりますが、大会日程を上手く組むためにチーム数は8に固定しているようです。ただし、全国には9地域存在することや各地域の実力差があるという問題のため、さらに隣接地域同士を組合せた形での選抜チームの構成となるようです。

北から順に、「北海道・東北」「関東A」「関東B」「東海・北信越」「関西A」「関西B」「中国・四国」「九州」の8チームが第1回大会以来しばらく続いたチーム構成です。
余談ですが、8月9月に行われる高専トレセンの枠組みが「東海・北信越」となっているのはこれに倣った形だそうです。
近年はこの枠組に変化があるようで、2011年大会からは、2年に一度のユニバーシアード優勝を目指す「全日本大学選抜」がデンチャレに参加するようになりました(2年に一度でなく毎年)。その代わりに関西選抜の枠が1つ減っています。
そして、東海地域の先生方の予てからの要望が通り、今回の2017年大会から「東海・北信越」の枠組みが解消されて、「東海」単独での選抜となり、代わりに「関東B・北信越」という枠組みとなりました。

最後に開催地についてですが、過去31回大会中、22回もの回数を九州地域(沖縄を含む)で開催されているようです。2月3月のまだ寒い時期ですので、温暖な九州で開催するのも納得ですね。
先の記事でも書きましたが、デンソーのお膝元の「刈谷」での開催は1996年以来です。
これも当時のことはわかりませんが、刈谷ならば、ウェーブスタジアムがある刈谷市総合運動公園で1会場3コートが確保できるので、この規模の大会を開催するにはうってつけです。気候のことを考えると、九州のほうが良さそうですが、10年に一度程度の記念大会の折には、是非、愛知・刈谷での開催をしていただけるとうれしいですね。
最後の豆知識は、なんと第1回大会は豊田での開催だったようです。Wikipediaにあった「中京テレビ杯」時代の情報は全く得られませんでした。

優勝の関東A選抜
全日本大学サッカー連盟サイトより


いかがでしょう?
高専サッカーの場合、選抜チームの活動は3年に一度の全国高専選抜によるドイツ遠征のみです。
毎年の東海地区大会では優秀選手15名を選出しており、機運は高まっているところではあるのですが、東海・北信越高専トレセンも強化試合をするにとどまっており、地域選抜チームの結成には至っていません。

(特に会計面での内情や苦労をご存知の)江崎監督は表立っては提案なさいませんが、シロウト考えでは、
「○○カップ高専サッカー地域対抗戦」
といった大会が企画され、全国の高専サッカー部員の交流や強化がより一層図れれば…と思ったりもします。

○○には豊田高専サッカー部をご支援下さっているタマディック様のお名前が入ると嬉しい限りです。
資金が足りないということならば、クラウドファンディングを活用するのも一つの手かと思います。
大学サッカーのように、高専連盟も学生幹事が主体的に動くことが出来る組織になるとその道も近くなるのかもしれませんね。

1 件のコメント:

Nobuyuki Esaki さんのコメント...

タマディックカップ、いいですね。単独チーム支援よりもマッチングはありそうですので、代理店のプレゼン力次第でしょうか?
我々にできることは高専トレセンを実のある形で維持することですね。