2016年6月28日火曜日

一昨日の試合 大学リーグ vs名工大

こんにちは!!

いよいよ高専大会が間近になりましたが、一昨日6/26(日)、愛知淑徳大学長久手キャンパスにて、

第15回愛知学生サッカーリーグ戦2部第6節豊田高専 vs 名古屋工業大学が行われました。


高専大会前の最終調整です♪

結果は、
0-2「結果」を残すことはできませんでした。

対戦相手の名工大は、過去には東海学生2部にも所属していた強豪で、

他大学の強化が進む近年は、立ち遅れている感もありますが、

学生中心でチームを組織している面は見習うべきところもありそうです。

今回は、フレンドリーマッチ相当の2部リーグということで、普段試合に出場できないリザーブメンバー中心のスタメン構成とのことでした。

因みに、我らが国立高専機構は、英語名でNational Institute of Technologyというこで、

N.I.T

を名乗っていますが、

工業系の大学でNITといえば、Nagoya Institute of Technologyの名工大さんを指すのが通常です。


豆知識はさておき試合の方は、実力的には、互角かやや相手が上といったところでしたが、

ゲーム支配やシュート本数は、豊田高専が圧倒的に勝っていました。

試合を通じては、力ずくでゴールをこじ開けようとする豊田高専の攻撃にやきもきし、

堅く守って鋭いカウンターを仕掛けてくる名工大の攻撃に時折ひやりとする展開で進み、




前半9分、相手右CKに対して、GK 1 山下史登選手がしのいだところまではよかったものの、

クリアボールが相手にわたり、きっちり決められてしまいました。

続く前半34分には、相手の中央から縦へのスルーパスに対して、

DFラインが連携を取れずに突破され、GKとの1対1を決められて2点差とされてしまいました。

せめて1点とってよい形で終われるとよかったのですが、

決定的なチャンスも相手GKの好セーブに阻まれたり…とそのまま試合終了の笛を迎えました。

残念!でも、課題が見つかってよかった。

豊田高専サッカー部において、状態はそれほど悪くないのに結果が伴わなかったのは、

昨年の8月の全国大会直前に開催された東海・北信越高専トレセンでしょうか?

当時、ワタクシは、なかなか調子が上がらないように見えるチームの状態に、

結構やきもきしていたのですが、

それに反して、江崎監督や選手の皆さんが妙に落ち着いていらっしゃったことが

すごく記憶に残っています。

結果的に全国大会は第3位という好成績でしたので、今思えばまさに、

人事を尽くして天命を待つ

状態だったということになり、今回もすごく期待してしまいます。



さて、この週末(6/25,26)には、沼津高専岐阜高専の各県大学リーグの試合もあり、

部活引率の間隙をぬって、それぞれ偵察してきました。

動画クリップも江崎監督監修のもと、大急ぎで準備させて頂きました!!





繰り返しになりますが、いよいよ高専大会です。

贔屓目に見れば、豊田が優勢だと思いますので、

2日で3試合の厳しい戦いを切り抜けて、再び沼津行きの切符を目指して頑張りましょう!

恒例のゲン担ぎ

お疲れ様でした♪

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