いよいよ高専大会が間近になりましたが、一昨日6/26(日)、愛知淑徳大学長久手キャンパスにて、
第15回愛知学生サッカーリーグ戦2部第6節、豊田高専 vs 名古屋工業大学が行われました。
高専大会前の最終調整です♪ |
0-2で「結果」を残すことはできませんでした。
他大学の強化が進む近年は、立ち遅れている感もありますが、
学生中心でチームを組織している面は見習うべきところもありそうです。
今回は、フレンドリーマッチ相当の2部リーグということで、普段試合に出場できないリザーブメンバー中心のスタメン構成とのことでした。
因みに、我らが国立高専機構は、英語名でNational Institute of Technologyというこで、
N.I.T
を名乗っていますが、
工業系の大学でNITといえば、Nagoya Institute of Technologyの名工大さんを指すのが通常です。
豆知識はさておき試合の方は、実力的には、互角かやや相手が上といったところでしたが、
ゲーム支配やシュート本数は、豊田高専が圧倒的に勝っていました。
試合を通じては、力ずくでゴールをこじ開けようとする豊田高専の攻撃にやきもきし、
堅く守って鋭いカウンターを仕掛けてくる名工大の攻撃に時折ひやりとする展開で進み、
前半9分、相手右CKに対して、GK 1 山下史登選手がしのいだところまではよかったものの、
クリアボールが相手にわたり、きっちり決められてしまいました。
続く前半34分には、相手の中央から縦へのスルーパスに対して、
DFラインが連携を取れずに突破され、GKとの1対1を決められて2点差とされてしまいました。
せめて1点とってよい形で終われるとよかったのですが、
決定的なチャンスも相手GKの好セーブに阻まれたり…とそのまま試合終了の笛を迎えました。
残念!でも、課題が見つかってよかった。 |
豊田高専サッカー部において、状態はそれほど悪くないのに結果が伴わなかったのは、
昨年の8月の全国大会直前に開催された東海・北信越高専トレセンでしょうか?
当時、ワタクシは、なかなか調子が上がらないように見えるチームの状態に、
結構やきもきしていたのですが、
それに反して、江崎監督や選手の皆さんが妙に落ち着いていらっしゃったことが
すごく記憶に残っています。
結果的に全国大会は第3位という好成績でしたので、今思えばまさに、
状態だったということになり、今回もすごく期待してしまいます。
さて、この週末(6/25,26)には、沼津高専、岐阜高専の各県大学リーグの試合もあり、
部活引率の間隙をぬって、それぞれ偵察してきました。
動画クリップも江崎監督監修のもと、大急ぎで準備させて頂きました!!
繰り返しになりますが、いよいよ高専大会です。
贔屓目に見れば、豊田が優勢だと思いますので、
2日で3試合の厳しい戦いを切り抜けて、再び沼津行きの切符を目指して頑張りましょう!
お疲れ様でした♪
すごく記憶に残っています。
結果的に全国大会は第3位という好成績でしたので、今思えばまさに、
人事を尽くして天命を待つ
状態だったということになり、今回もすごく期待してしまいます。
さて、この週末(6/25,26)には、沼津高専、岐阜高専の各県大学リーグの試合もあり、
部活引率の間隙をぬって、それぞれ偵察してきました。
動画クリップも江崎監督監修のもと、大急ぎで準備させて頂きました!!
繰り返しになりますが、いよいよ高専大会です。
贔屓目に見れば、豊田が優勢だと思いますので、
2日で3試合の厳しい戦いを切り抜けて、再び沼津行きの切符を目指して頑張りましょう!
恒例のゲン担ぎ |
お疲れ様でした♪
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